事務所方針

特許出願時の面談のお願い

 特許出願をご依頼頂く際には、発明の内容について、可能な限り面談(ウエブ又は対面)をお願いいたします。発明の内容を説明して頂き、その内容についてディスカッションさせて頂くことで、よりよい出願書類を作成できると考えております。場合によっては、追加データ取得のご提案をさせて頂くこともあります。

※面談を行うことが難しい場合は、メール等により、発明の内容をご教示頂ければと思います。

商標登録出願時の面談のお願い

 お客様が商標登録出願を希望される際にも、特許出願と同様になるべく面談(ウエブ又は対面)をお願いできればと思います。商標を出願する背景事情(商標の現在の使用態様、商標の将来の使用予定、商標を使用する商品・役務等)を伺うことで、ビジネスの目的に合致した商標権を取得することができると考えております。

※ 面談を行うことが難しい場合は、 メール等の書面により、 商標を出願する背景事情をご教示頂ければと思います 。

迅速な対応

 拒絶理由通知への対応案を迅速に作成してお客様に送付させて頂きます。拒絶理由通知への応答は予め期限が定められており、この期限内に応答する必要があります。対応の遅れは、致命的となる場合があります。
 また、対応が迅速な方が、お客様が作業をしやすいと考えております。例えば、ご質問を頂いた際、長期間の経過後に回答すれば、お客様はご質問内容や状況を再度思い出さなければなりません。迅速に回答することで、お客様の作業効率のアップにもつながります。
 お客様が作業しやすいよう、迅速な対応を徹底いたします。

権利化以外の手続き

 権利化のみではなく、競合他社の特許出願又は特許に対する手続(刊行物提出書作成、異議申立等)も対応可能です。ご相談ください。

サービス提供地域

 全国対応可能です。

尾崎国際特許事務所 弁理士尾崎祐朗